続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

まだ涙が出てくる。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 32

昨年の今日は彼女の言葉をかりれば本当に抱かれた日だと言う。

年末に失敗してリベンジした日。

クリスマスイブも過ごさず
新年も一緒じゃなかった事を思うと
やっぱり二人を強く結びつけたのは
僕だったと思う。

一歩下がって見守れば良かったなぁ
と思う。

4日は彼女の仕事初めの日
その夜に抱かれに行ったんだ。
5日も
きっとお泊まりだったんだとおもう。


涙が出てくる。


今新しく女性と付き合いが始まってる。
彼女たちの存在で和らいでいるが
「勝手な恋 最後の恋 未練一杯の恋」を読み返すと辛い。

まだこの頃は愛が溢れる文章だと思う。

二人の女を調教していこう。