続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

blogが始まった。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 25


彼女に別れを告げた後
何も考えられなくなった。
12月16日
「独り言」と言う枕詞をつけて辛いと
メールした。
17日に
大丈夫とメールした。

僕の誕生日に何かあるかなぁとスマホがなることはなかった。

25日の日曜日に着信が残っていた。


僕の心は止められなくなってしまった。


お見合いするために別れたはずなのに
これだけ無視するのはおかしい。

14日の電話の
何気に今のパートナーと別れたら戻ってこいよと
言った時の無言は何?

全く無視するのは男か

とか思い出した。

でも信じていた。

また昔のようにblog をはじめようと思った。

それが

虚無爺の日記
「勝手な恋 最後の恋 未練一杯の恋」です。



1記事めは


勝手な恋 最後の恋 未練一杯の恋 1

12月13日
ひとつの恋が終わってしまった。
本当に突然やって来たけど予兆はあったよね。
恋の終わりは呆気なく熟年の男にとっては堪えたよ。
貴女のことを想って別れたけど
やっぱり愛しくて辛い。辛いから憎んでみたり、愛しいから思い出に浸かったりこの2週間精神に異常をきたしたみたいでした。

若ければ友人に話して騒いで新しい恋もできるけど
それができない熟年ちゃんだからここに想いを残すことで平穏を取り戻していこう。
きっと想いが溢れてどうしようもなくなることはわかってるけど、今はこの方法で逃げないとね。