続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

とうとうこの日が。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 11


昨年の今日。

昨年のようにめちゃ寒い。


きっと喫茶店で20分ぐらい時間を潰して電話したんだと思う。


19時過ぎに彼女と電話で話した。


普通の会話だったのに、
昨日まで一杯甘えてきたのに、

「私だけの事を考えて将来どうするか決めて。」



僕は本当にお見合いが決まったんだ。と思った。

彼女の誠意一杯の別れの言葉だと思わなかった。

今は11月2日に何かが起き

11月30日に間男を受け入れたけど失敗。

12月4日(日)に受け入れたと思っている。

苦しんだと思う。

どう切り出したらいいのかを。。


彼女の後の告白は1ヶ月ずれているが、

詐欺師でない限り少しの真実は有ったんだと思う。

日にちと言う真実。

もうすぐ後数分で告白を聞く羽目になった。