続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

バレンタインデーに会えた。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 134

シュミレーションゲーム
とあるチームの中に彼女らしき人物を見つけた。

プロフィール写真を見るとやはり彼女だった。その写真はある山の中にある寺院の山門前で撮った画像だった。そこは夢に中で一緒に行ったレストランがある大きなお寺だ。この時点であー夢だと半分思う自分がいた。

僕は何故か会える気がしてそこに行った。
線香の煙に中彼女はいた。後ろ姿で直ぐわかった。振り向け振り向けと念じたら、彼女は振り向いた。
痩せていて、少し髪の毛が薄く、皺が出ていたけど彼女だった。
「何でいるの?」と笑顔でよって来た。
あー怒ってないと思って嬉しかった。
今日は早稲田で同窓会があるので時間つぶしでここに来たといった。ここ長野県の高原のイメージだけど。住んでるとこは埼玉県の都内よりのような事をぼかしてた。

思い出のレストランに行くと凄く混んでいてやっと僕たちが案内されたところはまだ前の人の汚したものを拭いていたときに何故か目が覚めた。

また夢で会えた。
E子なにかあったの?
なにか伝えたいの?

あんな風に別ればければどうしたの?といえたのに
正直に言ってくれれば
こんなふうにならなかったのに。