続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

太陽の搭

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 75

彼女が完全に消えてからもう3年目
まだ忘れられない。

太陽の搭に行ってきたが彼女と21年前に言った事ばかり思い出してあんまり今回の記憶がないよ。

思いでの上塗りはできなかった。

彼女は来ることはあるのだろうか?
ひょっとしたら2025年の万博の帰りに寄るかもしれない。

その時、ふと思い出してくれるのかなぁ
搭の回りの芝生に囲まれた小路を歩いたことを。


2005年に泊まった阪急エキスポホテルを。

動悸が止まらない。