続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

山の向こう。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 114


富山で立山連峰を眺めると
凄く遠いけどこの山の向こう何個も山を越えれば
彼女が居ると思ってしまう。

そして少し動悸ヤバイ。

本当に愛って怖いよ。
でもこれって愛なのかなぁ
大事なおもちゃだったのかなぁ

わかんないけど
あの時15年前彼女のように人でなしになれていたらこんな後悔しなかったなぁ。