続 虚無爺の日記

21年間愛し続けた彼女に突然ふられたダメ親父が前を向き歩み始めた。

プレゼントは彼女の夢。

勝手な恋 最後の恋 不倫な恋 21


今日彼女の夢を見た。
僕の実家だけど知らない顔ぶれで
お祖母ちゃんとかいて実家はパチンコやの設定。

お昼の出前がなかなか来ないと皆がしゃべっているとき
僕と彼女は二人でひそひそ
そのときの内容は、
僕がこの1年知人女性との関係を説明してるんだけど
彼女は聞かなくて
なにかを訴えていた。
忘れちゃったけど。

目が覚めちゃった。

彼女も凄く綺麗になっていてビックリした。


僕の誕生日にひょっとしたらと思ってスマホを何十回も見に執務室を出たり入ったりしたなぁ。

誕生日ぐらいこれからお見合いすると思って当時は別れたから「おめでとう」位あると勝手に思っていたから。


この日を境に狂いだしたなぁ。
僕の心が
それでも信じていた。

最後まで誕生日の日にデートしていないと言っていたがきっと誕生日を汚したと思っている。